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2010.7.2  胃カメラを飲みました。

人間ドック(4月28日時)で、「胃体中部小弯辺縁不整」とあり「胃カメラを受けてください。」とあったので、今日、胃カメラを飲んだ。

通院先の医者にどのへんですかね?と聞いたら、胃の小弯部【中央部の「J」の胃の入口と出口に近い方の部分(あ~じれったい、ボキャブラリーが不足してますね。トホホ)】がどーかなっているようですよとのことだった。

7時30分に自宅を出る。途中セルフのガソリンスタンドに寄り、小銭を入れていたら、機械が故障。店員が「いくら入れましたあ。」とか言いながら、機械を修理。そんなこんなで、10分ほど時間をロスした。

8時という時間帯は通勤時間帯だったと気付き、南部バイパスへ向かう。

佐賀社会保険病院へ着いたのが、8時30分。約束の時間ピッタシ!。診察券(カード)を入れたら、胃カメラの予約情報が表示され、2階へ。

スリッパに履き替え、上半身を着替え、胃を綺麗にする薬液をコップ一杯飲む。血圧を測定。

いよいよ中へ入り、喉に麻酔を2回スプレー。眼鏡を外し、医者を待つ。

医者が喉にもう1回スプレーして、口にマウスキャップを付け、ファイバーを挿入。

目の前にファイバーが見えると案外太いような気がする。医学の進歩でもう少し細くならんかな。

胃へ届くまでが大変。吐き気がする。「肩の力を抜いて。目はつぶらいないで。」と指示を受ける。看護士は最後まで背中をさすってくれていた。

胃の中でファイバーがのたくっているのを感じる。こうなると気持ちは開き直り。どーでもしてくれと思ってしまう。

やっと終わり、ファイバーが引き抜かれた。前回はこの引き抜くときも吐き気を感じたのだが、今回はそれは無かった。

医者:「異常はありませんね。潰瘍なども見られません。ほら、これが胃の下の方から胃の入口を映したものですけどなんとも無いでしょ。」

胃はピンク色で素人目にも綺麗だ。前回は、初めてでストレスがあったからか、数箇所に出血が見られたが今回はそれも無かった。

僕:「何で異常に写ったんでしょうか?」

医者:「 胃はぜんどう運動をしているので、たまたまへんな形に映ったのではないでしょうか」

とのことだった。

看護士:「喉の麻酔が効いているため、1時間は食事や飲み物は控えるように」

とのこと。昨日22時から絶食、絶飲で空腹であったが、直ぐにどこかで食事をする訳にもいかず、帰宅して時間を十分経過してから昼食をとった。
検査の前日と当日は、飲酒はいかんとの指示だが今日はビールでも飲みたいよ。

予約を入れた際、担当の看護士が「診察料と薬代とかで1万円くらい用意された方が・・・」と言われていたが、診察料のみで済んだ。これで一安心!

お祝いにケーキを買って家族で食べました。(^^)


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